 小嶋市長提案の三区分割で合意
静岡駅南(南八幡)に区役所を建設
2003年5月6日、静岡市は、政令指定都市に向けた区割りを検討する市行政区画等審議会の第二回目会議を開いた。
小嶋市長は、事前に報道されていた3区案を諮問し、審議会は大筋で賛成した。これにより、旧清水市を分割せず、旧静岡市を鉄道の南北で分割し、南部の区役所を南八幡の市有地に建設することが事実上決定した。
審議会は、次回から、境界線周辺での学区や自治会組織の調整についての審議を行い、6月3日から市内10カ所で説明会を経て、6月26日に、最終案を市長に答申する予定になっている。
また、新市長選挙で争点となった、新庁舎の建設についても、小嶋市長は民間人による検討委員会の設置を表明し、合併協議会が定めた東静岡への新庁舎建設が最終的に決まった訳ではない。
しかし、提案されているのは、政令指定都市に昇格するためには区割りをし、区役所を設置するという手続きだけであり、そのことが市民生活にどのような便利さをもたらすのかという中身については何も語られていない。
(03年5月7日)
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