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延期を求める署名の経過報告
(2001年11月〜2002年4月15日)
2002年4月15日
総務環境委員会で陳情書の趣旨説明
4月15日開かれた臨時市議会総務環境委員会(稲葉裕二委員長)で陳情書の趣旨について、磯谷千代美が陳述した。しかし、委員会は賛成少数で陳情を否決した。
趣旨説明全文
4月9日
延期を求める会として議会へ陳情書を提出
「静清合併の結論延期を求める会」は議会に対し、合併協議会では検討されなかった政令指定都市問題を具体的に協議すること、市民から批判の声が高まっている、任期特例による議員の任期自動延長を否決することを求める陳情書を提出した。
長谷川代表と磯谷千代美が、森議長へ手渡した【写真】。来週開かれる委員会で審議される。
陳情書全文
3月20日
静清合併協議会は清水市と静岡市の合併を決定
第29回合併協議会は、39名の委員全員に合併の是非について発言を求めた。36名が賛成、3名が反対を表明し、大方の賛同で合併が決定された。
賛成意見のなかで、延期を求める請願署名の重さを感じた(太田委員)、延期を求める署名により関心が高まった(濱崎委員)など、市民の声に迷った末の判断であることも語られた。
3月19日午後
清水市議会は請願を否決した
清水市議会は、請願の審議を行い、賛成の立場から、稲葉祐二議員(自民新清会)、西ヶ谷忠夫議員(共産)が発言した。反対の立場からは片平博文(公明)、青木一男(自民)、風間重樹(21青嵐会)が登壇した。与党会派の市政クラブからの発言はなかった。
片平議員は、「合併協は清水市民が自らに意思で設立したものであるから、合併協の決定は犯すことができない」と反対を唱えた。青木議員は、請願署名が市外、県外の住所が多いことから署名の重さを感じないと、請願署名を侮蔑する発言を行い、傍聴席から抗議の声が上がった。
これに対して、稲葉議員(自民新清会)は、市民の意向把握がまだ不十分であり、8万を超えた署名は、その不満の現れであると主張した。さらに、合併は行政や議会だけが合併するのではなく、市民が互いに一緒になろうという気持ちが必要だと訴えた。
「延期を求める会」が出した抗議声明
3月19日昼
署名の最終合計は8万3458名 清水では過去最高
追加分689名を加えて、署名の最終合計は8万3458名になった。
このなかには、ファックスと電子メールの署名136名も含まれる。
また、「静清合併住民投票清水の会」の署名は3万2911名となり、両方の合計は11万6369名となった。
3月19日朝
署名総数は8万2769名に
追加分149名を加えて、署名の総数は8万2769名になった。
3月18日
署名総数は8万2620名に
14日の委員会へ提出した8万927名分に加えて、18日、1408名分を提出した。これにより、署名の総合計は8万2620名となった。
清水市議会へ提出された請願署名で、これまで最も多かったのが5万7519(平成2年)だったが、これを遙かに上まわり、清水市議会で最も多い署名となった。
しかし、これだけ多くの署名を、森襄、風間重樹、青木一男、片平博文、水野敏夫、金子昌義、石川久雄の7市議は無視し、委員会で反対した。
3月14日
8万927名の署名を無視した7人の市議
3月14日、広域行政特別委員会に提出した署名は「延期を求める会」が8万927名。同じ趣旨の「住民投票清水の会」が3万1439名。2団体で11万2230名となった。「延期を求める会」の8万927名には、ファックスとEmailで届いた136名が含まれる。
審議はまず、二つの団体の請願人から趣旨説明を行った、「延期を求める会」からは長谷川代表と事務局を担当する磯谷千代美が発言した。「住民投票清水の会」は西谷代表が発言した。
長谷川代表は、自治会長という立場から、合併協議会の市民への説明や、意向把握が不十分であることを指摘した。事務局の磯谷千代美は、自らが市の総合計画策定に参加した経験から、合併協は市民と一緒に作ってゆく姿勢が欠けていたことを指摘した。
5時間にわたる白熱した議論の後に採決が行われ、9名の委員の内、森襄、風間重樹、青木一男、片平博文、水野敏夫、金子昌義、石川久雄が反対し否決された。
反対理由は、合併協や行政が広報活動や説明会を行い、市民の意向把握は十分にされており、結論を延期する必要はないというものだった。しかし、説明が十分に行われていないからこそ、11万を越す市民が署名したという事実がある。さらに、新市名が「静岡市」に決まった後に、説明会は開かれていない。7名の市議の発言は、市民の意向を無視するものである。
委員会では否決されたが、19日の本会議で、再び審議される。
磯谷千代美の趣旨説明全文
3月14日朝
追加を加え、署名数は8万927名に
ファックスとE-mailで136人が署名
13日の5万7074名分に加えて、14日朝、2784名分を提出した。これによって、署名の合計は8万927名となった。このなかに、ファックスやE-mailでの署名136名が含まれる。
3月13日
5万7074名の署名を追加
5万7074名分の請願署名を追加提出した。一回目分との合計は7万8143名となった。長谷川代表は記者会見で、新市名が『静岡市』に決まったことで、清水の雰囲気は大きく変わった。その雰囲気が署名の数となったことを強調した。
また、同日、静清合併住民投票・清水の会も「合併の結論延期を求める」請願署名3万1060名分を議会へ提出した。これによって、静清合併の結論延期を求める署名の総数は約11万人となった。
3月1日
1回目分として、2万1069名の署名を提出
中間集約した2万1069名分の請願署名を、求める会を代表して、長谷川浜田地区連合自治会長と磯谷千代美合併通
信代表が森議長へ提出した。
同席した稲葉市議と長阪市議は、紹介議員になったことで自民党会派から独立して新会派「自民新清会」を結成した。これは市民の意向を議会へ届けるための選択だったことを強調した。
2月15日
議会事務局との確認を経て、インターネットからの署名活動を開始。全国から賛同の署名が寄せられている。
2月15日午後
本会議で承認されたはずの付託先委員会について、再度、議会運営委員会が招集された。渡辺隆巳委員長は、請願書審議の日程を早めるために本会議決定の転覆を謀ったが失敗。審議は予定通
り、3月14日に行われる。
2月15日午前
市議会の議会運営委員会で、請願書の取り扱いを協議。.広域行政特別
委員会へ付託することを決定し、本会議で承認された。これにより請願書の審議は3月14日と決まった。
2月13日午後
自民党は議員団会議を緊急で開き、紹介議員となった稲葉、長坂両市議は新しい自民党会派「自民新清会」を結成した。
2月13日午前
市議会議長へ請願書を提出した。請願に必要な紹介議員には、市政クラブの橋本勝六氏、栗田知明氏、自民党の稲葉祐二氏、長坂純男氏の四議員が名前を連ねた。
2月9〜11日
三連休、市内各所で街頭署名が行われた。漁協は独自に河岸の市で三日間、街頭署名を呼びかけた。
(写真は河岸の市)
2月3日
記者会見と第1回目の街頭署名活動を駅前銀座商店街で行った。市民グループが呼びかけた請願署名に、報道各社も注目し、テレビや新聞が大きく報道した。
1月27日
中止決定直後に、合併通信は有志に呼びかけて緊急の会合を開いた。市民グループが呼びかける請願署名に取り組みことで意思一致し、即行動に移ることになった。
1月下旬
署名の準備がすすむなかで、一部の企業から行動を躊躇する声が上がり、各種団体による署名活動は実行直前で中止の決定がされた。
2002年1月初旬
清水商工会議所が市内の各種団体に呼びかけ、合併期日の延期を求める請願署名の準備が始められた。
2001年11月
合併協による地区説明会で、合併協の結論を急ぐ強引なやり方に不満を感じた、自治会長など有志が各種団体に、期日延期の署名活動を呼びかけた。
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