第21回庵原川桜まつり

庵原川桜まつりの会場は、神明川が庵原川に合流する場所ある「袖師スポーツ公園」。地元では「4区グランド」の方が通りがよいが、「砂利山があった処」と説明すると、笑みが広がる世代がいる。
第21回庵原川桜まつりが開催された。曇り空だったが庵原川の桜は満開で、いつもと同じ華やかな雰囲気で賑わった。模擬店には、自治会やPTAなど地元の17団体が参加した。どの団体も、祭りの常連で、地元ならではの和やかな雰囲気が会場に溢れる。

トラックの荷台を利用したステージには、「テル」の愛称で親しまれている、エスパルス伊東輝悦選手がゲストとして登場した。袖師出身のJリーガー登場で、会場は大いに盛り上がった。
今年の桜まつりでは、地元の小学校、中学校の同期生3人と顔を会わせた。一人は、高校まで一緒だった。いつもなら、この倍ぐらいの顔を見ている。それぞれに都合があるのだと思うのだが、健康に不安がある世代の仲間入りをしているので、少し気になる。
そんななかで、現役高校生が模擬店のテントの奥にいた私を見つけて顔を出してくれた。先月、私が代表を務める、清水ふるさと塾主催のガイドウォークに白い雨合羽で参加してくれた清水南高郷土研究部のメンバーの一人だ。
自分の息子より若い世代と出会える広場と、共通の話題がある。こんな贅沢を味わえるのが、地元の魅力かもしれない。

庵原川の桜並木が満開だった。侠客としての清水次郎長の存在を世間に知らしめた「庵原川の仲裁」は、この川が舞台なのだが、仲裁の場所がどこだったか特定できていない。