≪ 夏の終わり | 最初のページ | 8月31日 ≫

2009年08月30日 袖師

第54回袖師地区体育大会

地区体育大会

なわとびリレー。審判など運営を担当するのは地区体育会のみなさん。

地元では「町民大会」と呼ばれる、地区体育大会が袖中グランドで開かれた。ここ数年、新しいマンションや分譲住宅が地区内にできたこともあって、30代、40代の若い選手が増えたことを実感する。逆に、新しい家が増えていない地域では、選手集めに苦労しているという。

袖師地区は自治会の規模が大きいため、各自治会を4チームに分ける。横砂は東南中西、袖師町は1~4、西久保はA~Dとなり、それぞれにチームカラーが決められている。私が所属する西久保Cは黄色で、試合では黄色のTシャツを着て、黄色の鉢巻きを締める。

地区体育大会

ピンク色は袖師4区。紫色の横砂東と並ぶ最強チームである。

今年の袖師地区体育大会は第54回目となる。第1回は昭和30年(1955)である。昭和36年(1961)に袖師町が清水市へ合併したことにより、大会名は「町民体育大会」が「地区体育大会」に変わった。編入合併で袖師町が消滅してから48年が過ぎても、地区をあげての運動会は「町民大会」と呼ばれている。

さらに歴史を辿れば、明治22年(1889)の袖師村成立によって消滅した、横砂、嶺、西久保の3村は、120年後の今も、自治会という形で歴史を刻んでいる。

工事中の袖師中学体育館

袖師中体育館の建替え工事が進んでいる。来年2月には完成し、卒業式は新しい体育館で行われる予定だ。古い体育館の完成は昭和34年(1959)だった。その翌年には袖師小学校の校舎が建替えられている。清水市との合併を控え、豊かだった町財政の蓄えを校舎建設に注ぎ込んだという。

≪ 夏の終わり | きょうの清水 | 8月31日 ≫

コメント投稿

Google検索

Copyright Isoya Shinji All rights reserved.  RSS2.0