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2009年08月14日 わがまち

「勝っても負けても最終日まで」

第23回全国少年少女草サッカー大会

興津小学校での試合。この大会に参加した6000人の小学生選手のなかに、未来のJリーガーがいる。

第23回全国少年少女草サッカー大会が、8月14日~18日まで開かれている。参加は男子256チーム、女子36チームの計292チーム。男子は5日間で8ゲーム、女子は3日間で5ゲームの交流試合を、日本平スタジアムをはじめ37会場に分かれて行う。

選手だけで6千人を超える大会に協力する宿泊施設は、清水、静岡、富士のホテル、旅館、民宿など92もある。宿泊費は、どの施設でも共通で、1泊2食送迎なしの6,300円から、1泊3食送迎ありの7,350までの4コースが用意されている。食事回数と、送迎の有無の違いだけだ。宿泊施設やバス会社の全面的な協力で、大会が運営されている。

第23回全国少年少女草サッカー大会

大会の記録は中学生が、審判は高校生のサッカー部員が担当する。審判として参加する全高校生は4級審判講習会の実施と4級ライセンスの取得が前提となる。中学生、高校生のボランティア体験も大切な目的である。

この大会の一番の特徴は通常のトーナメント組合わせと違い、試合の勝敗に関係なく最終日まで試合ができることだ。大会の理念として「勝っても負けても最終日まで」を掲げている。この素晴らしい理念を、地元選手の父母であり、中学、高校のサッカー部員がスタッフとして支えている。草サッカーを土台で支える、根っこの強さだ。


第23回全国少年少女草サッカー大会

参加チームの紹介や試合結果は実行委員会HPに逐一掲載されている。

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