8月31日

8月最後の朝、台風の影響で雲が低く垂れ込めている。関東では昨日から雨が降っているようだ。明日から9月なのだが、今朝の空を見ていると、残暑というより、そのまま秋が深まっていくかのようだ。台風の影響なのだが、なんとなく季節が交代したような気分になるのは、テレビの残像かもしれない。

江尻船溜まりから、水上バスが出ている。海釣り公園や貝島、塚間への小さな連絡船だ。航路は清水湾内なので、台風でも予定通り運行される。三保半島に囲まれた清水港は天然の良港である。それでもまれに、風波が強く水上バスが欠航することもあるようだ。ただし、天候ではなくエンジントラブルなどで欠航する回数の方が多いという噂もある。
その話を聞いて「清水らしい」と妙に納得してしまった。それがいいのか悪いのか判らないが、あるがままを受け入れてしまういい加減さが、この町にはあるような気がする。いや、自分の気分を、町の気分にすり替えてしまう「いい加減さ」というべきかもしれない。
「8月31日」へ届いたコメント
こんにちわ、お邪魔します。かつて三保に暮らしていたものです。
静鉄観光の渡し船は三保に仕事に通う人たちにとっては生活の足でした。波止場に船が着くとどっと人が降りて、慣れた足取りで港橋の路面電車まで歩いて行きました。
私も清水に宴会に行く時なんかに乗ると、まわりから「どけぇ呑みぃいくだぁ」と声がかかったものでした。
朝夕の塚間のポンツーンは人がごった返していたものでしたねぇ。
双胴船の渡し船は志摩半島にある造船所で造ったことを思い出します。
しばし思い出に浸ってしまいました。ありがとうございます。
nsw2072 | 2009年09月07日
全部の便ではないみたいですが、
今も若い女性が運転しているそうです。
以前、NHKの「家族に乾杯」にも登場しましたね。
夕方、塚間や貝島から乗ると、潮風に吹かれながら
缶ビールを美味しそうに飲んでいる客もいて、
労働者のまち清水の気分を味わえます。
磯 | 2009年08月31日
子供たちが小さい頃塚間の渡しの船に乗り、しばし船の旅を楽しみました。遊園地の船に乗る感じで、気軽なところがいいです。今も若い女性が運転しているんでしょうか。
小梅 | 2009年08月31日