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2008年12月16日 祭

鎮火の法

秋葉山火渡り

「清水」と染め抜かれた防火着は袖師地区を担当する14分団である。後ろ姿の団員は、西久保のお茶やさん中村米作商店の若衆。ブログ≫

秋葉山の祭礼は「まとい祭り」と「火渡り」で知られている。防火に縁が深いのは、秋葉山の本尊として祭られている秋葉三尺坊大権現が鎮火の法に通じていたことからきている。

祭礼を支えるのは氏子であるが、火伏の神として信仰を集めてきた秋葉山では地元の消防団が大きな役割を担っている。火渡りが行われる護摩段の四隅、参拝者が登る階段と、降りる階段にも団員が立ち、祭礼警備の役目を担っている。

秋葉山火渡り

写真の中央は西久保の坪井畳店の若衆である。我が家の畳も、彼にお世話になった。ブログ≫

12月16日の夜9時20分、山頂にある本殿から二つの松明が運ばれ、護摩壇に火が放たれる。炎がどんどん大きくなり、近くで見ていると炎のエネルギーを感じる。炎が上がり始めてから、しばらくすると、護摩壇の四隅に立つ団員が、炎に背を向け始める。熱さを防ぐために、防火着の襟を立てながら炎を凝視している。少し離れた距離でも熱を感じる。炎のすぐ傍なら、猛烈な熱気だろう。

秋葉山火渡り

護摩壇の中にいた団員が外の石段に移動した。炎がさらに高く上がる。白装束の修験者が長い棒で燃えさかる材木を平らにすると、火の粉が天に舞い上がった。今年の一年のさまざまな災いや塵芥が火の粉に包まれ、天に消えた。

秋葉山火渡り

天に昇ってゆく火の粉を見るのが好きだ。信仰心があるのかと聞かれたら返事に困るが、天に昇る火の粉を見つめていると足下の寒さも忘れ、穏やかな気持ちになる。心が鎮まるというのだろうか。信仰とは、こんな気持ちなのかもしれない。

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「鎮火の法」へ届いたコメント

I added your blog to bookmarks. And i’ll read your articles more often! Before this, it would be possible for the government to arrest you just based on whatever you were saying, if they didn't like it.

レスが遅れてすいません。なかむさん、コナGさんのコメントが、なぜかフィルターに引っ掛かって未公開になっていました。フィルターを交換しましたので、これからは大丈夫です。日頃から掃除は大切ですね。


さてさて、護摩壇の上に、つぼひさんが居たのは判ったのですが、
目の前にいたのが、なかむさんとは気がつきませんでした。
家に帰って、写真を見て初めて気がつきました。

地元の若い衆が頑張っている姿を見ると、私たちも
パワーを貰えます。

今年も、よろしくお願いします。

この炎、近くにいると本当に半端なく
暑いです!
バチバチという音とともに燃え上がる
炎をおの雰囲気の中で見ていると
どこからかパワーをもらえてるような
錯覚を覚えます(^^)

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