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2008年07月16日 祭

灯ろう流し

灯ろう流し

写真の場所は稚児橋。灯ろうまつりと書かれたTシャツの若者たちが、灯ろうに火を入れ川に流してゆく。左端の炎は送り火。右端の明るい場所は特設ステージ。稚児橋では江尻と入江の両側から流される。この他に、静鉄鉄橋近く、万世橋、港橋からも流される。

16日、巴川の灯ろう流しが行なわれた。

夕暮れの巴川に、蝋燭の灯りと巨大な送り火が揺れている。満潮と重なり、流れさることを拒んでいるかのように、小さな灯りがゆっくりと下流に向ってゆく。

環境問題との絡みで、流された灯ろうは下流で回収され、駿河湾に流れ出ることはなくなった。巴川の灯ろう流しは、250年以上の歴史をもつという。流された灯ろうは、沼津の大瀬崎(尾瀬崎)に着くと信じられていたから、ご先祖様も時代の変化に苦笑しているかもしれない。

灯ろう流し

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「灯ろう流し」へ届いたコメント

灯籠流しは流れの緩やかな巴川だから風情があるんです。
流れのきつい興津川だとジェットコースターのようで、
途中で転覆する船も出たりで風情は感じられないでしょうね。

清流という意味で興津川や安倍川と比べるのは酷ですが、灯ろうがゆらゆらと流れる姿は巴川でしか見られないと思います。稚児橋から流し始めると、ボラが灯りに反応するらしく波紋があちこちに広がります。たまにジャンプする元気者もいます。

巴川の灯ろう流しは、ここでしか見られない風情があります。

今は県外に出ています。
お世辞にも綺麗?だと言えない巴川ですが、
やはり街のシンボルなんだなあと思います。
この日は主演男優(女優)ですものね巴川。
来年は、見に行きたいなあ。

息子が清水にいます。学生です。
清水には何度か行っています。
巴川沿いのホテルにも泊まったことがありました。
とても気に入っている町です。
又行ってみたいと思っています。

灯ろう流しが始まる前に、さだまさしの「精霊流し」が繰り返し流されます。巴川のゆったりした流れを見ながら聴く、さだまさしの歌声は、いいもんです。

そんな話を長崎出身の友人にしたら、長崎の「精霊流し」は爆竹が轟き、耳栓なしでは見られないという返事が返ってきました。凄いらしいです。一度見てみたいけど、遠いです・・・・。

巴川に流される灯ろうの多くに「家内安全」などの祈願に混じって、「大瀬大明神」と書かれた灯ろうを多く見かけます。昔の風習が残っているのですね。

今では夜の10時頃になると船で回収しますが、30年以上前に三保の学校へ通っていた頃、羽衣橋を渡るとき、朝になって回収されない灯ろうが羽衣橋や三保線の可動橋付近の河口にたくさん浮いているのを見ました。漁師の人や造船所の人たちも迷惑したそうです。
一時期水に溶ける灯ろうになった時期もあったようですが・・・。

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