≪ 鉄の輪、草の輪 | 最初のページ | 次郎長三国志、9月20日ロードショー ≫

2008年06月20日 花

朝顔まつり

入江商店街に咲いていた朝顔の花

その昔、稚児橋から東海道が「く」の字に曲がる角までを通(とおり)一丁目と呼ばれていたという。

稚児橋を渡って入江商店街に入ると、朝顔の花が咲いていた。スルガ銀行のATMがある交差点の少し手前である。ここの朝顔は、秋の終わり頃になっても花が咲いているのは知っていたが、こんなに早く咲くとは知らなかった。

入江商店街に咲いていた朝顔の花

入江商店街の朝顔は12月頃まで咲いていた記憶がある。ここ以外でも冬に咲く朝顔を見たことがある。同じ種類だと思うが、冬でも咲いているのは青い花だ。
●12月1日の朝顔≫  ●9月21日の朝顔≫

平安時代の巴川は、現在の国道1号線の「巴川橋」の辺りが河口だったという。今よりずっと広い川幅の巴川が駿河湾につながる河口は、海が陸に深く入り込んでいた。それが「入江」の由来である。まだ町としての賑わいはなく、入江郷や入江庄と呼ばれていた。

入江町という地名が出来たのは東海道が整備されてからのこと。それまでは毎月3回、7の日に市が開かれ「入江七日市場」と呼ばれていたが、賑わいと商家の集積から「町」と呼ばれるようになったという。平安時代から室町、戦国という時代の中に入江の町が登場する。

入江商店街朝顔まつり

浄瑠璃や歌舞伎の演目で名高い「朝顔日記」の主人公深雪の墓が法岸寺にある。「朝顔日記」については玉川楼さんのサイトに詳しく書かれている。

≪ 鉄の輪、草の輪 | きょうの清水 | 次郎長三国志、9月20日ロードショー ≫

「朝顔まつり」へ届いたコメント

>清水区のお菓子屋さん

入江町ウォーキングで栗田せんべいさんにも寄りました。
これまで、清水銀座の少し奥にある栗田せんべいさんの姉妹店か、支店かと思い込んでいたのですが、店に入ると品揃えが全然違ってました。まだまだ知らないことばかりです。

はじめまして。
清水区のお菓子屋さんを検索していてこちらにお邪魔しました。
なんだか懐かしいような、嬉しいような気持ちです。
私は清水の中心地には疎いので、色んなところや
小さな発見をこれからも紹介くださると嬉しいです。

リュウキュウアサガオというのですね。子どもの頃から見慣れた朝顔より濃い青色のような記がします。

家の近くでも何ヶ所か、同じ種類を見かけます。クリスマスの頃にも咲いてました。一年の半分を咲き続けるというのは、働きものなんでしょうね・・・

▽写真のアサガオは、宿根系(多年草)のリュウキュウアサガオ(クリスタルブルー)ではないでしょうか?
いたって丈夫らしく、花は一か所から4つぐらい咲き、昼間でもしおれることもなく、またうっかりすると茂りすぎて困ることもあるらしいです。
▽「通〇丁目」という町名は街道が通っている城下町によくありますね。(駿府の「本通〇丁目」「新通〇丁目」も同じたぐいだと思っています。)
東京の「日本橋〇丁目」という町名も、かつては「通〇丁目」という町名だったとのことです。
ちなみに現在でも高島屋の前のバス停は「通三丁目」です。

コメント投稿

Google検索

Copyright Isoya Shinji All rights reserved.  RSS2.0