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2008年05月17日 庵原

吉原ジャンクション

吉原ジャンクション

ジャンクション(JCT/junction)は高速道路と高速道路の交差点のようなもので、東名と新東名がここで繋がる。オレンジ色の服を着た作業員と比べると橋桁の大きさ、高さがお判りになると思う。

友人たちと連れだって「高速道路ウォーキング」に参加してきた。

駐車場として案内されたのは「伊佐布インターチェンジ」の工事が進められている場所で、そこから「吉原ジャンクション」を周回するコースになっていた。伊佐布ICは、ワールドカップで練習場所として作られたJステップ(ナショナルトレーニングセンター)の北側で工事が行なわれているが、在来道路からは、ほとんど判らない。

吉原ジャンクション

片側3車線の本線上を歩く。写真左の道路は本線に合流する道になる。前方に清水第3トンネルがあるが、今回のコースには入っていない。新東名は山間部を走るので、トンネルが多い。

驚いたのは、橋脚の高さだ。下から見上げていた時も、高いと思ったが、上から見下ろすとめまいがするような感覚になる。吉原JCTで一番高い橋脚は70メートル。ビルなら20階以上の高さだ。新東名全線での最高は120メートルだという。この高さを制限速度140キロで車が走る。

吉原ジャンクション

橋脚の下には工事用の道路が地形にあわせてうねるように造られていた。

3.3キロの「軽めに楽しもう♪コース」をゆっくり歩いた。ウグイスのさえずりもあちこちで聞こえ、気持ちのよい風が心地よかった。コースの至る所で危険がないように係員の方が立っていた。歩く人たちが、「ご苦労様です」「お世話になります」と声をかける。

秋には「新東名清水インター」でのウォーキングが予定されている。場所は国道52号線、但沼の近くだという。

高さ70メートルの橋脚から、清水の町と港が見える。庵原川が谷を造り、清水平野に繋がっている様子が判る。道路が開通したら、こんなのどかな気分で歩いたことが信じられないだろう。

吉原ジャンクション

眼下の道路は庵原街道。三叉路を写真で右に進むと伊佐布の滝、左に進むと急な登り坂でトンネルに続く。道路に沿って庵原川が流れている。

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「吉原ジャンクション」へ届いたコメント

周りの景色は尾根からの眺めなのに、平らな広い道路を歩くという不思議な体験をしました。木々の香りとウグイスのさえずりが素晴らしい、のんびりウォークが楽しめました。

秋の但沼ウォークが楽しみです。また、みんなで参加しましょう。

本日はご一緒させて頂きありがとうございました。
たいへん気持ちの良いお天気とウォーキングでした。

磯谷さんたちが「この道路で恩恵を受けるのは・・・。」と言うお話をされていた時に、30年前、九州出身の友人に清水の印象を尋ねた所、「東京と大阪の間にある一地方都市・・・。」という答えが帰ってきたことを思い出しました。時速140kmで駆け抜けるこの道路の利用者も同じ印象かも知れません。

我家では月1~2回、東名を使いますが、時速140キロメートルでは恐くて走れません。ゆっくり走ろう第一東名なんて時代が来るのでしょうか。

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