SSKのまぐろフレーク

清水食品のサイトには、小さいサイズやプルトップ缶も紹介されている。
本町にあるSSKのグループ会社「ツキジフーズ」の写真に、まぐろフレークのコメントを頂いた。横浜でも売っているというのだ。
それに触発され、近くの店でまぐろフレーク缶を買ってきた。ツナ缶が売り場の大半を占めているなかでも、オレンジ色のフレーク缶は目立つ。清水はオレンジ色が似合う。
子どもの頃、東京オリンピックからメキシコ大会の頃だと思うのだが、よく食べた。鯨の大和煮も、同じくらいよく食べた。シーチキンが登場すると、舞台の隅に追いやられてしまったが、値段の安さと味の良さは固定客をつかんで離さないのだろう。まだまだ健在で店頭を賑わしている。
昔と同じように、缶切りで開け、あつあつご飯にのせてみた。懐かしい味が蘇る。何十年経っても、味の記憶は消えないものだ。味のなかに、幼い頃の記憶が蘇る。気がつくと、いつもより丁寧にかみしめながら食べていた。幻の味というのは、希少価値の美味ではなく、味わいのなかに記憶が広がることかもしれない。

清水食品の沿革には「享和元年(1801年) 初代鈴木与平、回漕問屋(播磨屋)開業、昭和4年6代目鈴木与平、清水食品株式会社設立」と記されている。
以前、九州の人と話をしていて「SSKに友人が勤めていてね」と言うので、「清水に来てるのですか」と返事をしたら、きょとんとしていた。彼にとってはSSKは佐世保重工業で、私にとっては清水食品だった。すれ違いが笑い話になって盛り上がった。

「SSKマヨネーズは清水食品(株)によって昭和24年(1949年)に国内2番目に誕生した当社の主力商品です。特にポリエチレンチューブ入りのマヨネーズは昭和30年代に当社が国内で最初に製造を開始したものです。さらにレトルト殺菌などにも耐えられる耐熱性を持たせたのも、耐冷凍性を持たせたものなど、機能性マヨネーズの開発を続ける当社の高い技術力と先進性は幅広い評価をいただいています。」(エスエスケイフーズのホームページより)
「SSKのまぐろフレーク」へ届いたコメント
近所のスーパーのどれにも、マグロフレークが置いてあります。
きっと根強い人気があるのでしょうね。
これがあると、ご飯がすすみます。
箸休めというより、おかずです。
磯 | 2007年12月25日
SSKのマグロフレーク味付けは親父の大好物です。
シーチキンだと脂っこいため、この方が良いとの事。
おかずがない時にちょうどいいとの事。
MARUMA | 2007年12月25日