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2007年10月08日 わがまち

広場の灯り

シミフェス

10月7日の日曜日、連休ということもあって清水も、いろいろな催事で賑わった。

市営グランドでは清水区内19連合自治会の代表が競う「体育大会」が、日の出の清水マリンパークでは、家造りに関わる職人さんたちが市民とふれあう「職人まつり」が開かれた。

清水駅前銀座商店街では、アーケードの下で306mの記録更新を目指す「鉄火巻き日本一に挑戦」が、線路の海側の東口広場では、今年初めて開かれた「清水港まぐろ祭り」と5回目となる「シミフェス」が開かれた。


家の雑事が一段落した夜7時過ぎ、清水駅東口広場で開かれている「シミフェス」を見に出かけた。

ここ数年、毎年見に出かけているが、夜は初めてだ。いつもなら公園南側のコンクリート広場にステージが組まれるのだが、今年はまぐろ祭りが同時に開かれたため、北側の芝生広場が会場になった。

シミフェス

夜の公園には小さなドーム型の灯りのかまくら「スタードーム」が昼間とは違った、暖かな雰囲気を生み出していた。

「スタードーム」は北九州市立大の竹川大介助教授が開発したもので、骨組みは竹だけで出来ている。半球状に膨らませ、和紙やポリフィルムなどで覆い、中に電球を入れると「灯りのかまくら」になる。

「中に入ってみましょうか」

まちづくりで奮闘する友人たちに誘われて入ってみた。直径は3メートルぐらいだろうか、車座になると10人ぐらいは入れそうだ。地面は芝生である。芝生の匂いと、骨組みの竹の匂いが心地よい。立てば頭が着きそうな狭い空間なのだが、外の音もしっかり聞こえ、閉ざされた感じはない。

真ん中に一升瓶をおいて、夜通し語りあいたくなる、そんな空間だ。

シミフェス

ステージの最後に登場したアフリカンドラムのグループAJAの演奏が終わり、主催者の挨拶が済んだ頃、一組の夫婦がやってきた。線路の向こう側のマンションに住んでいる方で、部屋から見えるいくつもの「丸い灯り」が何なのか確かめに来たという。

灯りに引き寄せられるようにして人が集まる。こんなイベントも、いいもんだと思った。シミフェスを支える若者たちの努力と奮闘に、ただただ感謝である。

●シミフェス公式サイト≫「ガッツ!シミフェス」


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「広場の灯り」へ届いたコメント

シミフェスサイトへのコメントありがとうございました。
おくればせながら、こちらに飛んでまいりました。
写真つきのレポありがとうございます。
こうしてレポしていただくことによって
シミフェスの輪が広がっていくといいなと思います。
(俗に言う口コミってものすね、、、時代は変わり
ました)
今回、竹の灯りは初めてで、不安もありましたが
また次回につながる試みだったと思っています。
今後も応援お願いします。

私もほぼ一日イベント会場にいましたがなかなか気持ちの良いイベントでした。
有志が集まり手弁当でイベントを作り上げる、なかなか大変なことだと思います。
来年からは是非見る側から運営する側へ何かお手伝いが出来ればと思ってます。
私も灯りに引き寄せられた一人ですね。

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