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2007年03月14日 消去される風景

跡地

新しいマンションの工事が進んでいる

3月も半ばになった。年度末でいろいろな雑事に追われる。それでも、師走の追い立てられるような感覚とは違う。季節が春に向かっていることも、多少なりとも影響しているのだろう。

その昔、清水警察署があった場所から駅の方角を見たら、工事中のマンションが大きく見えた。映光カメラ跡地に建てられているマンションである。

清水に限らず、マンション建設がさかんだ。

清水駅周辺でも、トラヤ跡地に建てられたマンションは来週完成する。港マーケット跡地に建てられるマンションの準備も進んでいる。

港マーケットに入っていた店舗の多くは仮店舗での営業を続けている。だが、マーケットという場所がなくなったことで、周辺の店舗にも影響が出ているという。店が移動したことで、馴染みの客の足取りに変化がでる。

確かに、「ここに来たら、この店に寄っていこう」という習慣のような感覚がある。習慣は繰り返しの結果であり、繰り返されることは、その行動から満足感を得ている証拠だろう。

同じ店で、同じ物を買い、同じ様に美味しいと感じる。買う側からしてみれば、ごく当然のことのように感じるが、売る側からすれば表に出ない努力があったと思う。

空き地となった跡地を見るのは辛い。

空き地になった店舗跡

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