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2006年11月11日 消去される風景

茶房かっぱ

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朝、友人が「かっぱが明日で店を閉めるよ」と電話で教えてくれた。

閉店の知らせを聞くと、そこに行きたくなる。もっと日頃から足を運んでいればという、後ろめたさのようなものを感じつつ店を訪れてしまう。


11月12日で店を閉める「茶房かっぱ」が営業を始めたのは35年ほど前のことだという。

新清水裏にあった「茶房かわしま」も閉店して、ビルと駐車場になってしまった。古くから親しまれた店がどんどん消えていく。

町を歩く私たちも、寂しい気持ちになるが、店を営んできた皆さんの苦労を想うと言葉が出ない。

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かっぱでコーヒーを飲み、駅前銀座を歩いていたら赤いポスターが目にとまった。

「地元でワッショイ!! 地元でお買い物」

商店街で作ったものかと思ったが、どこにも固有名詞が書かれていない。店の人に尋ねたら、ある信用金庫が作ったものだという。他人を押しのけることが当然のことのような風潮が溢れているご時世のなかで、社名を入れないところが粋だ。

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ずいぶん前のことだが、仙台では駅のすぐ近くに大きな市場があることに驚いた。大きな屋根の下にたくさんの店がひしめき合い、活気に溢れていた。敗戦後のヤミ市がそのまま残っているのだという。

年末になると仙台、塩釜や気仙沼には東京からバスを仕立てた買い物客が訪れるという。魚の本場というブランドは東京からバスを走らせる力を持っている。

そんな話を聞く度に羨ましさを感じる。感じるだけでは何も変わらないことは判っているのだが・・・・。

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「茶房かっぱ」へ届いたコメント

喫茶が店じまいして、あのビルの借りてを捜しているという話を聞いたことがありました。駅から近いのでいくつかの団体が検討したようですが、駐車場のことがネックになって話がまとまらなかったみたいです。店としてでなく団体の事務所のような使い方だと、駐車場が必要ですからね。

なにはともあれ、「かっぱ」復活はめでたいことです。

昨日行って来ました!
カウンターと掘り炬燵風のお座敷(?)があって満席でした~。
かなり忙しそうだったので、マスターとはちょびっとしかお話出来ませんでしたが
相変わらずの無愛想で笑っちゃいました。

辞めた理由は、てっきりもうイヤになっちゃった。とか言うコトかと思いきや
立ち退きさせたれたそうで、、、なんか意外でした。(笑)

「かっぱ」の情報ありがとう。

たまに、店の前を車で通ることがありますが、朝早かったりで気がつきませんでした。今度行ってみます。

ご無沙汰です!
1年半ぐらい前のエントリへのコメント失礼いたします。

「かっぱ」居酒屋になって復活していたのはご存知ですか?
金の字の通りを西側に行ったところ。

かっぱのイラストも、屋号のフォントも同じだったので
なにこのお店?と気にはなっていたものの入ったことがなかったのですが
たまたま友が入ったら、かっぱのマスターのお店だったそうです。
早速今日の夜行って来まぁ~す!

愛想がない、口が悪い、だけど素敵という不思議な店でした。

駅前銀座には新しい店も出来ましたけど、昔からの店が無くなるのは寂しいもんです。

こんばんはー。
お久しぶりにお邪魔したら、かっぱ......閉店しちゃったのですねー。
全然知りませんでした。

口の悪いマスターでしたが、とても楽しいステキな人でした。
美味しいコーヒー、また飲みたかったなー。残念!

あ、今年も秋葉さん行きます!

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