「われらの入江」

入江小学校の体育館で、子どもたちを対象にしたバルーンバレーボールの講習会が開かれた。
バルーンバレーボールは静岡市で考案されたビーチボールを使うバレーボールである。清水でもPTAや子ども会などで盛んに行われるようになった。
ビニール製のボールを使うため、突き指の心配がない。経験を積んだ選手の試合を見るとアタックやサーブは迫力があり、ボールがビニール製ということを忘れてしまう。

入江小は七夕豪雨で1階にあった職員室が冠水した。その後、職員室は二階へ移動して現在に至っている。
有名な話でいまさら紹介するのも気が引けるが、ちびまる子の作者であるさくらももこは、入江小の卒業生である。
漫画に登場する駄菓子屋のモデルは、この店らしいという噂話を聞いて、入江商店街に出かけた人はたくさんいると思う。私も、そのひとりだった。
体育館の入口に掲げられている校歌の3番には「海鳴りひびく山山の」という歌詞がある。
駿河湾に押し寄せる波は有度や山原の山にも響いているという壮大なイメージが広がる。街道のなかで寄せては返す人々の往来を見続けてきた宿場町の誇りかもしれない。
≪ 51回目の体育大会 | きょうの清水 | 近所の声援 ≫
「「われらの入江」」へ届いたコメント
入江小学校の校歌は、4番まであるんですね。小学校から、高校まで、校歌はすべて3番までだったので、3番が普通かと思ってました。それと、1番から3番までどれも歌詞の最後は学校名で終わってたので、入江小学校のように学校名が入ってないのも、新鮮な感じです。私の父親は入江小学校出身なんですが、校歌もそのころから同じなんだろうか?今度聞いてみます。清水の学校の校歌には、絶対と言っていいほど、富士山のことが入ってますよね。
中子 | 2008年11月13日
入江小学校の校歌を彫ったことを思い出しました。
私は4番の最後「ああわれらのほまれ」のどこかだったような・・・。
当時は何気ない作業でしたが、今となっては良い思い出です。
なつかしい・・・・・。
ゆみちょ | 2008年11月11日
学校の体育館には校歌のレリーフが必ずと言ってもいいほどにあります。その歌詞を見ていると、学校の雰囲気(校風かな)というか、地区の雰囲気のようなものが判ります。
入江小の校歌では3番の「海鳴りひびく山山」にインパクトがありました。三保なら海鳴りはあっても山山はなく、小島や両河内なら山はあっても海鳴りは出てきません。入江は海からも山からも距離があるのに、それらが響くという壮大さがあります。
清水の小中学校の校歌を調べてみると、意外な発見があるかもしれません・・・・
磯 | 2006年08月27日
先日はお世話になりました。
七夕豪雨のその日、入江小として最後の鉄筋新校舎が完成して、引越し作業を行うことになっていました。職員室もその際に2階へと移動するはずでしたが、豪雨で引越しは延期になりました。
七夕豪雨の話はちびまる子ちゃんの話のネタにもなってますね。実際さくらももこさんがちびまる子ちゃんと同じ3年生の時の出来事で、3年生の教室は1階だったために被害にあっています。
入江小の校歌は写真の通り4番まであります。ところが行事時には2番までしか歌わないため、3番4番を歌える児童はほとんどいませんでした。さくらももこさんが3番4番を歌えるかどうかは、知りません・・・。
静鉄調査隊 | 2006年08月27日