地元の職人さん

大工さんに教えて貰いながら、子どもたちが作っているのはスマートボール台である。
第17回となる「職人まつり」がマリンパークで開かれた。専門職の組合ごとに約50のテントが張られ、趣向を凝らした展示や即売が行われている。
主催した清水建築産業組合は、傘下に11の専門職組合を持ち、職業訓練校も運営している。訓練校の歴史は45年にもなり、たくさんの職人(技能士)を送り出してきたという。
住宅リフォームを巡る悪徳業者が問題になっているが、地元で顔なじみの職人さんの果たす役割は、大きなものがあると思う。地元の業者が地元の工事をする。これに勝る安心感はない。
「地産地消」は農業だけでなく、すべての分野で安心を産み出してくれる。

瓦葺組合のテントでは、瓦用の粘土を鋳型にはめ込んで作る人形を子どもたちが作っていた。夏休みの工作が、ここで完成してしまう。