清水みなと祭り「地踊衆」

駅前の交差点を渡り、車を進入禁止にして踊り会場となったさつき通りに入ると、顔なじみのみなさんが浴衣姿で整列していた。「ホームページに載せる写真を撮るよ~」と叫ぶと、みんなの顔が一斉にほころんだ。
清水みなと祭り総踊りが始まった。
昨年から登場した「地踊衆」の会場は、清水駅前から清水橋までだ。
揃いの浴衣姿で、昔から親しまれてきた清水おどりや花の次郎長さんを踊る「地踊衆」は、連合自治会ごとに「地域連」で参加している。

袖師地区からの参加は約50名。地元の福祉や地域団体を支えるメンバーだ。
6時からのセレモニーの後、6時30分から踊りが始まった。
最初の一曲だけ「港かっぽれ」が流れた後に、みなと小唄、花の次郎長さん、日本平音頭、港おどり、清水おどり、次郎長おどり、これら6曲が繰り返される。
同じ時間、清水橋を挟んで新清水から港橋までは「港かっぽれ総おどり」が行われている。
港かっぽれは若者たちを呼び込み、清水のまつりを躍動感溢れるイベントに変身させた。
しかし、まつりをかっぽれ一色にしないで、昔から親しまれてきた踊りを披露する「地踊衆」を登場させたのは、港まつりが円熟期に入ったと言えるのかもしれない。

港かっぽれ総おどりは今夜と明日の二晩行われ延べ3万人が踊り手として参加する。港まつり最終日となる日曜には日の出埠頭で海上花火大会が行われる。
「清水みなと祭り「地踊衆」」へ届いたコメント
はじめまして、リンクフリーですのでどうぞご利用下さい。
かっぽれファンクには婦人会バージョンと呼ばれる穏やかな振り付けがありまして、こちらは浴衣姿でみなさん踊っています。
ただ、その後のネブタ、レゲエ、エイサーとなると浴衣では無理といことになって地踊が見直されたのかもしれません。
管理人の磯波 | 2006年08月09日
はじめまして。
自分のブログのコメント欄でこちらのページを紹介させていただきました。
http://iso-ya.com/today/2006/08/post_373.html
竜童氏の曲と昔ながらの曲の踊りのギャップが激しすぎて、年配の方々は大丈夫かな〜と気になりました。浴衣と草履で踊れる曲じゃないですもんね・・・
morito | 2006年08月09日
港かっぽれが初めて登場した年に、宇崎竜童氏が「かっぽれファンク」を披露する会議に、たまたま出席していました。
祭りの関係者で埋まっていた市役所8階の会議室に、黒ずくめの竜童氏が登場。カッコよかったです。自宅で録音したというデモテープが流れると場内は静まりかえりました。
驚いたというか、こんなんで踊れるのかというのが正直な感想でした。
でも、かっぽれが登場した最初の港つりは衝撃的でした。高校生をはじめ若者の連が、さつき通りで踊る姿は新しい祭りの誕生を実感させてくれました。
かっぽれと地踊り。清水みなと祭りは、新しいさと古き良きものが一緒に楽しめる祭りになりました。
磯波 | 2006年08月06日
僕も港かっぽれより、次郎長音頭や港踊りなどの昔ながらの踊りが好きです。(かっぽれはまだ全部覚えきっていません)
地踊りが復活した事は本当に良かったと思います。
古い衆にとってかっぽれは大変です。
MARUMA | 2006年08月05日