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2006年05月05日 白黒写真の時代

チャンバラ

チャンバラの時代

子どもたちの遊びからチャンバラが消えたのは、いつの頃からだろうか。

白黒テレビの時代には、てなもんや三度笠、隠密剣士と、子ども向け番組にもマゲ物があった。ウルトラマンの登場で、時代物の影が薄くなったような気がする。とはいえ、忍玉乱太郎はまだ健在なので、テレビの世界から消えたわけではなさそうだ。

スポーツチャンバラというものがある。

防具をつけ、当たっても怪我の心配のない刀で戦う。フェンシングの日本版と言えなくもない。思いっきり斬り合うのは、ストレス解消になるらしい。

新聞紙を丸めてチャンバラでもしようかと思ったが、子どもたちは、親と遊んでくれない年頃になっていた。

腰に刀を差し背筋を伸ばして写真に収まった三人組は、定年後の生活設計を立てはじめている頃だろうか。

「子どもの頃に戻ってチャンバラをしようぜ」と誘ったら、どんな顔をするのだろうか。「そんな元気はねえぞ」と笑われそうだ。

鯉のぼり

【写真上】昭和32年頃の写真である。腰に自慢の刀を差した、凛々しい若武者三人組。
【写真下】庵原のJAグリーンセンター隣にある民家の鯉のぼり。

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