八十八夜

今日は八十八夜だ。昨日の真夏日が嘘のように肌寒い。
今年は春先に寒い日が続いたためか、生育が遅れているという。茶葉だけでなく、サクラエビにも影響がでているらしい。
毎年、同じように季節は巡ってくるが、季節が早まると嬉しくなり、遅れると心配になる。どこかで辻褄があうようになっていると思いつつも、気になるものだ。
今年は、清水港から米国への製茶輸出100周年にあたる。
1906年(明治39)5月13日、日本郵船会社の神奈川丸が清水港から515万ポンドの茶を積み込んで、アメリカへ向かった。
それより7年前の1899年(明治32)に明治政府の勅令第342号により、清水港が貿易港に指定された。
この勅令が発せられた8月4日が清水港の開港記念日となった。「みなと祭り」は、8月4日を祝う祭りである。

【写真上】西久保の茶畑
【写真下】夜の清水港(日の出埠頭)