薪の匂い

日曜日、友人の誘いに甘えて仲間たちとタケノコ堀りを楽しんだ。
堀たてのタケノコと、街暮らしの気まぐれ仲間のために、友人が用意してくれた山菜は、どれも素晴らしかった。美味に感激し、写真を撮るのを忘れてしまう。
自分で皮を剥き、そのまま食べるウドの味に驚く。エグミのようなものが全くないのだ。同じ物が、店に並ぶと別物になってしまうような気がした。
茹でたワラビに鰹節と醤油で食べるのも初めてだった。これも素晴らしい。
タラの芽は、天ぷらが一番だと思っていたが、おひたしの味わいの方が格段に美味だということも、初めて知った。
薪が燃える匂いも、久しぶりだった。
友人と、ご家族の心遣いで、素晴らしい日曜日となった。
また、訪れてみたいと思う。その時は海の幸を持っていこう。
