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2005年12月31日 駿河湾

明日を担う

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今年もあと、半日となった。

正月の料理を用意しながらも、年老いた親の気配が気になる。ちょっとしたことで大きな怪我をすることもあるからだ。

ふと、来年は、おせち料理を食べてもらえないかもしれないという不安を感じた。漠然とした不安ではなく、目の前に迫っている現実に手が止まる。


大正や昭和一桁生まれの親を持つ、自分たちの世代は親の看病や介護の真っ直中にいる。


介護は、家族だけでは担えない。いろいろな制度が用意されていても、知らなけなければ使えない。

知るための努力を、介護に疲れて果てている家族に求めるのは酷である。
安心して暮らすためのは、地域のつながりをもっともっと強める必要があると思う。

そのための努力を、行政も住民も一緒になって頑張る。
そんなまちになって欲しいと思う。

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