中高生の参加

自主防災会の避難訓練が行われた。
毎年12月の第1日曜日に大災害が発生したという想定で訓練が行われている。9時のサイレンを合図に近所の集合場所に集まり、参加人数を確認する。
9時半になると、自主防や自治会役員の誘導で避難場所に移動。西久保5区の避難場所は寿倉庫(現在は別の名前になっている)である。参加者を四つのグループに分け、消火、救護などの訓練を行う。
訓練のメニューは例年通りだったが、今年は大きな違いがあった。中学生と高校生の参加を学校が強く指導したのだ。
高校は徹底していて、学校が配布した書類に、自主防の役員から捺印が必要になった。
もし、参加しなかった場合は、理由を書き学校が行う防災訓練への参加が必要になる。防災訓練の補習である。
行政からの強制は嫌なものだが、中高生を防災訓練に参加させるためには、この程度の強制がないと無理だと思う。
「久しぶりに見たら背が伸びたなあ」
「え、これが○○君なの」という声が会場のあちこちで聞こえた。
そのことだけでも、今年の訓練は大きな成果を上げたような気がする。