みなと祭り

清水みなと祭りの「総踊り」が始まった。今夜は8千人、明日は1万5千人が、さつき通りを埋め尽くす。
清水のみなと祭りは参加する祭りだ。沿道から見ているより、連に入って踊っているほうが何倍も楽しい。
「参加する祭り」は見ている側からすれば、「もう少し練習してこいよ」という不満が出る。しかし、「文句ありゃ、踊りゃええじゃんか」という切り札が、清水にはある。
それが祭りなんだと思う。

【写真上】相生町サンルート前。新清水から港橋までは随所で太鼓が叩かれる。
【写真下】真砂町で踊る江尻幼稚園の園児。園児の後に揃いのTシャツを着た母親の踊りが続く。
「みなと祭り」へ届いたコメント
去年まではまだ全曲完璧に踊れなかった。今年はビデオをそろえて練習を積んだ。上手に踊れはしなかったが最後まで力いっぱい踊った。ラスト3曲は足がつったが踊りとおした。今年は完全燃焼できた。横で息をつく太鼓衆の手を見ると肉刺(まめ)が爆でずり剥けて血が出ていた。「大丈夫?大変だったね。」と声をかけると「大丈夫!ありがとよ!」という声が返ってきた。踊る人も支える人も、それぞれの燃焼の集まりが祭りを盛り上げ、それを共有できる喜びがある。それを味わいたいから来年もまたきっと踊りに参加するだろう。
美濃○町子ども会 | 2005年08月08日