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2005年05月21日 雑記帳

足止め

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掛川に出かける用事があり、帰りの電車に乗ったら、島田駅の手前で停止した。夜10時を過ぎている。何もなければ、掛川から清水は約1時間だ。

「ご迷惑をおかけして申し訳ありません。ただいま安全確認が完了するまでしばらく停車します」という車内アナウンスがあった。

何度目かのアナウンスで、踏切で人身事故があり、現場検証が終わるまで発車できないということがわかった。

30分ほど停車してから、近くの島田駅までゆっくりと動き始めた。そこから先の運行予定は不明である。島田駅では、運転手や車掌が、携帯電話で連絡を取り合っていた。

結局、島田駅に1時間半足止めされ、電車は動き始めた。藤枝、焼津と停まるたびに、駅で待ち続けた客が乗り込み、静岡駅に着く頃には、満員になっていた。

静岡駅で乗り換えて、清水についたのは0時半を過ぎていた。

乗客も疲れたが、駅員や乗務員も疲れたと思う。聞けば、このような事故は増えているという。

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「足止め」へ届いたコメント

「人身事故」って、つまり、「飛び込み自殺」だよね。

一体、生命を失うことによって償わなければならない「罪」って、何なんだろう。

たとえば、金嬉老翁。
彼はクラブみんくすの4人連れの客席でライフル7、8発を乱射し2名を射殺、その後、寸又峡温泉の旅館にで立てこもった。いろいろな事情は(たとえば「民族差別とか)たしかにあった。で、「死刑」ではなかった。

どんな事情があったのかはしらない。でも、死を以て償わなければならないと「善良な市民」に思わせる社会は、…、えっと、「費用対効果」を無視した、不健全な社会だと思う。

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