若武者

お茶の新芽が伸びてきた。
家の近くには、いくつもの茶畑があるが、どれも狭い。テニスコート一面分もない。
清水駅からタクシーでワンメーター。近くに保育園、幼稚園、小学校、中学校がある。商店街はないが、スーパーや酒屋、魚屋はある。開業医もある。
茶畑がすべて分譲地になっても不思議ではないような環境だが、お茶の新芽は今年もすくすくと成長している。
畑でみかける人は高齢の方ばかりだ。農業が成り立っているが、若者が跡を継ぐほどの前途は開けていないということかもしれない。
川根のお茶農家の若者が監修したペットボトルが自販機で売られていた。ソフトドリンクの市場は、ウーロン茶ではなく緑茶が主力になった。
お茶農家の人たちは「若武者」のCMをどんな気分で見ているのだろうか。
「若武者」へ届いたコメント
新潟のおやじさん、どうも。
海員学校のある折戸より奥になる三保に、つれあいの実家があります。そこの玄関脇にお茶の木が1本ありまして、そこの新芽を適当につまんで、天ぷらで食べています。淡い味ですが、お茶の苦味が広がります。その季節でなければ食べられない贅沢な味かもしれません。
合併前の清水では、新潟県の高田市(今は上越市)と中学生の相互訪問を続けていました。雪国と季候温暖な清水との交流は貴重な経験でした。この交流が縁で結婚した人たちも少なからずいます。それも、静岡市との合併で消えました。
海員学校と言えば、ワインのソムリエで有名な田崎真也氏も清水海員学校だったそうですね。バイトでワインを知り、それが縁で本業になったとか。
磯波 | 2005年04月17日
早々に名前を’リンの飼い主’から’新潟のおやじ’に勝手に変更させていただきます。
「お茶の天ぷら」というのがあるんですね。
新潟はごく一部に「北限の茶どころ」と称するところがありますが、新潟で茶畑は見たことがありません。
もちろん、みかん畑はまったくありません。(みかんができる気候ではありません)
いずれ「お茶の天ぷら」や「桜海老と茶葉の天ぷら」を食べて見たいと思います。
新潟のおやじ | 2005年04月16日
お茶の新芽の天ぷらは美味です。
由比漁港で、桜海老と茶葉を天ぷらにするパック酒のCMがありました。これを見てから、一度は試してみたいと思いつつ、生桜海老と茶葉の新芽が同時に手に入る機会がなくて、叶わぬ夢となりつつあります。
磯波 | 2005年04月15日
実家の裏には、かつて「お茶工場(おちゃこうば)」がありました。
茶葉を蒸す香りは、初夏の風物詩。機械の低音とともに、懐かしい清水の記憶です。
そのお茶工場も後継者がなかったのでしょう、何年も稼働せず、一昨年廃業。今は住宅になってしまいました。
(お茶の葉をひとつかみもらってきて、天麩羅にしたのも、もう30年前のことです)
薬局の末息子 | 2005年04月14日