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2005年01月06日 袖師ふるさとの路

(1) 馬頭観音

馬頭観音

「袖師ふるさとの路」1番目の「馬頭観音」は、バス停「袖師公民館前」のすぐ近くにある。

冊子によれば、昭和20年代頃までは石仏だけが安置されたいたが、地元の寄進で台座を作り社が作られたという。ただ、場所が国道沿いの歩道であり、国有地となるため台座に「交通安全」の文字を刻むことで承知してもらった。

馬頭観音は仏教の源流であるインドに生まれた信仰である。馬が草をむさぼり食うように、人の煩悩を食べ尽くすという。日本へは6~7世紀ごろ伝えられた。鎌倉時代の武家社会では馬は貴重で戦闘に借り出されたため馬頭観音信仰は盛んになった。

その後、江戸時代には家畜の守護神、旅の道中の安全を守る菩薩として路傍や田舎のはずれなどに馬頭観音像が置かれるようになり、お地蔵様と同じように人々の信仰を集めるようになったという。

馬頭観音の前を走る国道1号線は、静岡県市町村対抗駅伝大会のコースになっている。ここから北に向かって走り、興津でターンして、さつき通りへ向かう。

毎年1月の第2日曜に、僧侶を招いて施餓鬼が行われていると冊子は紹介している。


袖師ふるさとの路(1)「馬頭観音」

バス停袖師公民館前より北東へ約40mの国道1号線沿い、沢野茶店の横にある。

●「(1)馬頭観音」をALPSLABの地図で見る
35/1/55.816,138/29/44.402

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「(1) 馬頭観音」へ届いたコメント

管理人の磯です。

馬頭観音さんの社を造られた時の話は興味があります。いきさつなどが判りましたらコメントやメールで聞かせてください。

このサイトでは「ふるさとの話をしよう」をテーマに、清水のあれこれを伝えていきたいと思っています。これからもよろしくお付き合い下さい。

初めまして、昭和47年度に袖小卒の後輩です。
今は東京勤務ですが、会社に袖師の後輩S君がおり、S君からこのHPを教えてもらいました。
馬頭観音さんができた経緯などは今年76歳になる父に聞いてみ、ますが、今の銅板葺きの社は、袖師海岸通りにあった丸共製材の故・村松義一郎さんの依頼で、大工をしていた私の父が、昭和50年代前半に作ったと記憶しています。
今年の正月には久し振りに清水に帰省し、三保から富士山の絶景を見ることができましたが、これからは、このHPで故郷をのぞきたいと思います。
また、コメントいれさせていただきます。よろしくお願いします。

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