川は流れる

清水駅前から海に背を向け、山に向かって車を走らせると、数分で大和町交差点につく。右折すれば東名清水インター、左折すると静岡に向かう大曲。交差点を直進し、清水警察署を過ぎると道が右に曲がる。北街道と合流する天王交差点である。
左折すれば、静岡へ。右折すると西久保の秋葉山に向かう。この信号を直進すると、左右に商店が並ぶ。梅ヶ谷である。東名をくぐると、山原山の中継所が大きく見える。
平地から山すそに入り、道が左右にくねり始めると、清流が見える。梅ヶ谷枝沢である。
この沢は、高部東小のグランド下を流れ、東名をくぐり、六中の裏で和田川と合流する。和田川は、天王で巴川に注ぐ。
梅ヶ谷にはいくつもの沢がある。梅ヶ谷大沢、梅ヶ谷蟹ヶ沢は、塩田川に合流し、押切団地の裏を流れ、能島と堀込の間で巴川に合流する。
病葉(わくらば)を 今日も浮かべて
街の谷 川は流れる
沢水の流れに、古い歌が浮かんできた。
梅ヶ谷枝沢は幅2メートルぐらいだろうか。沢に沿って家が建ち、道路が作られている。
「川は流れる」へ届いたコメント
この滝とは、「不動の滝」の事だと思います。
蟹ヶ沢のところで橋を渡らず川に沿って直進し、
水車小屋の横を通り過ぎて600メートルぐらいのところです。
名前の由来は、その昔真珠院(近くの寺)の住職がここで雨乞いをしたことにあるようで、詳しくは現場に説明書があります。
水量が少ないせいか、昔は冬になると凍っていました。
また、その少し先には冷泉が湧いていたのですが、今は涸れてしまいました。
でも、子供の頃探検気分で楽しく遊ばせてもらったところで、今でも好きな場所です。
高部の歴史探訪もおもしろいですよ。
<廬原の国、大内観音、梶原供養塚、今川家、瓦業など>
山内 | 2006年11月06日
地図で見ると、塩田川は、バス停梅ヶ谷下そばの山王橋から150メートルほど上流で、二股に分かれます。
下流から見て右側が柄沢、左側が塩田川です。
塩田川を、さらに2キロほど上ると、大沢と蟹ヶ沢に分かれます。
ここが塩田川の起点でしょうね。
塩田川の源流方面は、まだ歩いたことがないので、滝は知りませんでした。4,000分の1の住宅明細図にも 滝マーク(:|)は書いてません。今度探検してみます。
磯波 | 2004年11月01日
梅ヶ谷に蟹ヶ沢という場所があるのですね。
初めて知りました。
実は先日、興津川のズガニを届けてくれた叔父が
塩田川の上流でもズガニがとれると話していました。
ズガニはジストマの宿主なので
余程の清流でないと食べるのは怖いという話しをしましたが、
昔の梅ヶ谷あたりの人々は
自然の恩恵を受けていたんでしょうね。
地図で見るとずいぶん上流なのですね。
祖母が特養柏尾の里に入所していた時、
山王橋よりさらに塩田川沿いに遡ったところに
小さな滝があるのを見に行ったのですが、
10,000分の1の地図には載っていません(笑)
ご存じですか?
電六 | 2004年11月01日