待機と休校

朝7時15分ごろ、中学校の連絡網で「連絡があるまで待機」という知らせが入った。その後、待機は休校となった。
静岡県教育委員会によれば、県内では小学校73校、中学校30校、高校26校が休校したという。さらに、授業を途中で中止して児童生徒を帰宅させた学校は666校だった。
清水では、夕方から風雨が強まったから、学校は昼で打ち切りでも安全に帰宅させることができた。でも、これは結果論である。台風の本土縦断は判っていたから、休校は当然の判断だろう。
登校させて途中で打ち切るか、初めから休校にするのか、校長や教頭は判断に迷ったと思う。打ち切りにしても、休校にしても、これから先の学校運営に大きな変更を伴う。
台風などで避難勧告が出されても、実際に避難する人は1割程度だという話を聞いたことがある。もし、「避難して下さい」と言われたら、素直に従うのか、誰でも迷う。
そんな時、隣組で声を掛け合って、避難を促す必要があると思う。災害では近所の助け合いが、最後の切り札かもしれない。
雨の日に配達される新聞は、水に濡れないようにカバーが付けられるようになった。新聞店のみなさんの心使いに感謝したい。