枝豆の発芽

三保の畑で、枝豆が芽を出している。写真の奥に見えるビニールで覆われた苗床も枝豆だが、手前の物より二週間遅らせてある。収穫時期をずらすためだ。
苗が育ったら、畑に移す。一本一本の苗を痛めないように移植する作業には根気が必要だ。狭い畑であっても農作物を育てるための労力は素人の想像を超える。
気候温暖な清水でも、その年の天候によって出来不出来がある。冷夏に猛暑、日照りに長梅雨、そして病虫害。いくつものハードルを越えなければ、豊かな実りはやってこない。
毎年、同じように種を蒔き育てているように見えても、その年によって肥料の配合や分量を調整し、天候によって水やりの回数を加減する。準備があり、経過があって結果が出る。まぐれはないのだと思う。
桃の花が、朝の雨に濡れていた。
