≪ (6) 松原観音堂 | きょうの清水 | 港湾道路 ≫

2005年05月15日 1 海

夜の港

0505lng.jpg

三保からの帰り道は港湾道路を走る。高架になっている崇徳(ストックトン)橋を下ると、巨大な灯が石油タンクの向こうに見えた。

いつもなら、そのまま直進するのだが、今夜は灯に集まる羽虫のように、ハンドルを右に切り、飛島の堤防に向う。

近づくと球形のタンクが見えた。LNG船だ。清水に入る大型コンテナ船を見慣れているので大きさには驚かないが、四基並んだ球形のタンクは迫力がある。夜の港を支配する圧倒的な照明は危険物の証だろう。

船をしばらく眺めてから帰ろうとすると、岸壁に何台もの乗用車が停まっているのに気がついた。来るときは船に夢中で気づかなかった。車から降りて、堤防の上で肩を寄せ合っているカップルもいる。

夜の港は最高のデートスポットだったことを忘れていた。

5月17日付の静岡新聞によれば、入港したのは11万9千トンの大型LNG船「エネルギーアドバンス」で、オーストラリアからLNG(液化天然ガス)を運搬してきた。清水港への大型船入港は1982年のタンカー「明泰丸」12万3千トン以来、24年ぶりとなる。これまでの最大は、1980年のタンカー「照国丸」の12万9千トンという。

≪ (6) 松原観音堂 | きょうの清水 | 港湾道路 ≫

コメントを投稿

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://iso-ya.com/blog/mt-tb.cgi/104