番号案内

政令市となった静岡市に三つの区ができた。旧清水は清水区、旧静岡の線路から北側が葵区、南側が駿河区。それぞれ区役所がある。
ところが、NTTの番号案内でどの区役所を尋ねても「ございません」という返事がきたらしい。
区役所番号が登録されていなかったことに気が付いた記者が、行政に連絡して、慌てて申請したという。「当社の指摘で」と報道したテレビ局があった。
忙しさに紛れて手続きを忘れていたのは静岡市だが、手落ちと指摘するのは酷ではないだろうか。これはNTTの問題だと思う。
なぜそう思ったのかを説明しよう。
選挙が近くなると、どの候補も選挙事務所を設ける。空き店舗を借りたりプレハブを建てたりする。そして、何本もの電話回線をひく。
すると、NTTからこんな電話が入る。
「番号案内で○○様のお問い合わせがあった場合、どの番号をご案内すればよろしいのでしょうか」
選挙という大量の通話が期待できる顧客に対する配慮である。
区役所の番号案内も同じことで、静岡市という超大口顧客に対する配慮があって当然だと思う。
ことの真相をNTTに問い合わせをしようと116を回したが、何度かけても「混み合っております」という声が聞えるだけだった。
コメント
なんでもかんでもNTTが悪いんですね。結局。
ぷんぷん | 2005年05月13日