こんな国に行きたい

海外を旅行すると「こんな所にも日本人が居た」と、驚くらしい。露天の店先に日本語で値段が書いてあることも珍しくないという。仕事もあれば観光もあるが、確かに世界中に日本人が出かけている。
インド洋の海岸を襲った津波は、観光地で発生したため多くの人がビデオに撮っていた。生々しい映像に驚く。
ツアーの旅行者は安否はすぐ確認できたが、個人や家族で自由に旅を楽しんでいる人たちとの連絡がとれない。
毎日にように、インド洋各地の被害の映像が流されるが、日本の備えを検証する番組は見当たらない。
日本は万全なのだろうかと不安になる。清水では、タンクのすぐ裏に民家があったりする。住んでいる人にとっては後からタンクが出来たのだが、大丈夫なのだろうかと心配になる。
以前、津波について聞かれた時、「数年後かもしれないし、100年後かもしれない」と説明したら、現地の人は「100年間は何もしなくてもいいのか」と答えて驚いたという記事がでていた。日本でも似たいようなものだと思う。
2005年1月4日(火)
辻小学校の体育館入口の壁に貼られた卒業記念作品。「こんな国に行きたい」をテーマに六年生が描いている。
≪ 静岡酒 | きょうの清水 | 袖師ふるさとの路 ≫