あそびの学校
埼玉県北本市に連絡先が教育委員会になっている「あそびの学校」がある。
1990年に発足した、この学校では「家庭で教えられないこと、学校ではできないこと、子どもたちがやって楽しいこと」を体験するためのプログラムが用意されている。
「刃物・火のつけ方の基本を学ぶ」「サイクリングで野外料理」など、7月から翌年1月まで10回の講座が組まれている。当初は子どもだけを対象にしていたが、開設3年目からは、親も一緒に参加してもらうようにしたという。
2001年からは、親を対象にした「遊びスト初級養成講座」を開設して、刃物、ロープ、火などの分野ごとに認定制度を作った。救急やマネジメントの項目もある。
初級から始まり三級、二級、一級、マイスターと5段階の「遊びスト認定」は商標登録の申請をしたという。ここまでくると本物である。
「燐寸」を何と読むのか、クイズに出てきそうだ。でも、箱マッチはまだまだ健在だ。トラ印でお馴染みの静岡燐寸だが、岡山県の業者が製造している。家庭用マッチ箱のラベルを集めたサイトもある。▼燐寸箱美術館