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介護や子育て 現場の声を伝える役目

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ディサービスの経験からヘルパー資格を

介護保険が始まったばかりの頃、西久保のディサービスをお手伝いしていました。その時に、高齢者のお世話をすることの大切さと、難しさを感じました。

そして、もっと勉強しなければと、ヘルパーの資格を取り、さらには介護用品を扱う店に勤務をしました。

0502sodesi1.jpg勤務先では、介護保険の申請の仕方から、上手に活用する方法を、窓口にこられたお客様にアドバイスするのが私の仕事でした。

介護保険は国が作った制度ですが、細かなことは市町村で決めます。「こんなことをやって欲しい」と思っても、行政が動き、議会が決めなければ実現できません。

議員のみなさんが、介護の現場を知り、家族の切実な要望を理解してくださらなければ「予算がない」の一言で片付けられてしまうかもしれません。

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自主保育で始まったコアラクラブ

私の子どもが小学校に入った頃、低学年の子どもたちを放課後預かってくれる学童保育が、袖師小にはありませんでした。

そこで、私と同じように勤めに出ているお母さんたちと協力し、西久保の自治会館を借りて夏休みに自主保育をやりました。大学生を雇って運営するなど苦労しましたが、お母さんパワーで乗り切りました。

そんな私たちの奮闘が、自治会や学校のみなさんに伝わり、袖師小のなかに学童保育が実現しました。これが「コアラクラブ」です。


みんなで声を上げることの大切さ

福祉でも、子育てでも、現場で苦労する私たちが、実現して欲しいと願うことは、黙っていては実現しません。みんなが声を上げなければならないのです。

でも、みんなの声が行政を動かしても、予算を決めるのは議会です。清水の議会で女性は3人しかいませんでした。静岡市と合併しても、女性の少なさは同じです。

介護や子育ての現場で一番苦労しているのは女性です。しかし、女性の気持ちを判ってくれる議員が少ないのです。議会を変える必要があると思います。

介護や子育てで苦労している人たちは、市役所に出向いて要望を伝える時間も余裕もありません。だから、現場の声を伝える役目が必要なのです。

議会にもっともっと女性が登場しなければならないと思います。


(2月10日、袖師町ディサービスでの挨拶から)

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