≪ 堺市の市民シンポジウムに招かれました | 最初のページ | 映画「ぷりてぃ・ウーマン」 ≫

ユニークなパネルディスカッション

main_photo4.jpg2004年2月14日、私も参加している「清水ネット」で、静岡市女性会館と共催で「男女共同参画とまちづくり」をテーマに、東京女子大教授の矢澤澄子さんの講演とパネルディスカッションを行いました。会場は、はーとぴあ清水です。

パネルディスカッションのコーディネーターを務めたのですが、パネラーの皆さんが三者三様で、ユニークな顔合わせになりました。

岩永ひさかさん●多摩市議で、自治基本条例の多摩市・市民案の中心メンバー。20代の女性。
大村誉将さん●清水地域自治会連合会副会長で、興津地区連合自治会長として、意欲的にまちづくりを行っている60代の男性。
横井美由紀さん●一貫して男女共同参画に取り組んでいる富士市議。3期目で50代の女性。

040214a.jpg深い意味

こういう顔ぶれにしたのには意味があります。

「男女共同参画」というテーマは、ともすれば、女性ばかりの集まりになりがち。「男性も女性も、枠に捕らわれず、人として、家庭でも地域でも社会でも、一緒にやっていこう」と呼びかける場に、女性だけが参加では意味がありません。男性にも理解を深めて欲しいのです。そこで、自治会長さんにパネラーになっていただき、一緒にまちづくりを考えようとなりました。

結論を出さなければならない会議とは違います。パネラーがそれぞれのまちづくりを語る中で、会場の皆さんが、男女共同参画について考えるきっかけを感じ取っていただければと、気をつけてみました。

男女共同参画とまちづくり

mati2004b.gif三人のパネラーに「男女共同参画とまちづくり」をお話いただきました。

横井さんは、「現実の社会は、まだまだ男女共同参画とは違うシステム」「地域を良くするには、いろいろな場で男も女も力を発揮でるきようにすること」「地域の女性をどんどん政策決定の場へ出ていけるようにしなければ」と話されました。

大村さんは、興津地区で、まちづくりにできるだけ多くの女性が参加するよう気をつけているそうです。岩永さんは、若い世代の感性で、元気一杯でした。色々経験を積んでいって欲しいと思います。

短い時間で、とても話がかみ合うまではいきませんでしたが、それぞれに特徴あるお話で、参加者からは、非常に盛り上がったディスカッションと好評でした。

参加者も120名と会場一杯で、半分以上が男性でした。参加された皆さんが、家庭や地域で今日の集いについて話していただけたら、男女共同参画を考えるきっかけが広がっていくと思います。♣

≪ 堺市の市民シンポジウムに招かれました | 最初のページ | 映画「ぷりてぃ・ウーマン」 ≫